業種追加については依然お話ししました。 建設業許可を受けた後、ほかの業種の許可が必要になったり 要件を満たしたので他の業種の建設業許可を 取るというケースです。 例えば建築工事一式の許可を取っていた会社が 新たに内装仕上・・・
業種追加については依然お話ししました。 建設業許可を受けた後、ほかの業種の許可が必要になったり 要件を満たしたので他の業種の建設業許可を 取るというケースです。 例えば建築工事一式の許可を取っていた会社が 新たに内装仕上・・・
建設業の営業所とは、本店、支店、又は 常時建設工事の請負契約を締結する事務所を言います。 要件としては、 建設工事の請負契約締結等の実態的な業務を 行っていること 電話、机、各種事業台帳等を備えていること 契約の締結等の・・・
建設業者さんで 「元請け会社より建設業許可を取るように言われた」 というケースをよく聞きます。 500万円未満(建築一式工事は1500万円未満)の軽微な工事は、 建設業許可を取る必要はないのですが 元請業者の中には、工事・・・
建設業許可の業種は現在29種類あります。 なので許可をとっても建設業のすべての工事が できるわけではなく 「許可を受けた業種以外の建設工事は 500万円(建築一式工事は1,500万円)以上のの工事はできません。 業種追加・・・
専任技術者とは、営業所に常勤して 専ら職務に従事する者をいいます。 なので他の営業所と兼務することはできません。 ただし、同一営業所内であれば、2以上の業種の 専任技術者を兼務することはできます。 また、同一営業所内で経・・・
経営業務の管理責任者は建設業許可を 受ける要件のうちの一つで非常に重要です。 この経営業務の管理責任者は、 過去に一定以上の建設業務の経営に 携わったことのある人でないとなれません 具体的には個人事業主、法人の役員等で ・・・
建設業許可には許可換え新規という 手続きがあります。 例えば、東京都で知事許可を取ってたのですが、 新たに埼玉県に営業所を設けることに なった場合です。 この場合は、知事許可から大臣許可へ換える手続きが 必要になります。・・・
建設業許可申請をする場合、 事業所か社会保険に加入していなくても 許可が取れるのか 気になることと思います。 基本的に法人は社会保険に加入する義務があるので 常勤である経営業務の管理責任者と専任技術者は 社会保険に加入し・・・