前回は、法人設立と同時に建設業許可を取って 事業を発展させていく方法として 創業融資制度もありますよというお話をしました この創業融資制度は、法人設立時に資本金を 500万円以上にして建設業許可の財産的基礎要件を クリア・・・
「2018年2月」の記事一覧
公共工事の入札に参加するためには!
「公共工事を請け負うためにはどうしたらいいでしょうか?」 という質問を良く受けます。 公共工事を発注者から直接請け負うためには、 経営事項審査を受ける必要があります。 この経営事項審査では、建設業者が客観的評価を 受ける・・・
建設業許可と決算報告書
建設業許可の有効期間は5年です。 そして、建設業許可を引き続き営もうとする場合には 期間が満了する30日前までに更新の手続きを することになります。 このとき工事の実績が全くない業者さんの場合、 許可の更新ができるかどう・・・
新設法人の建設業許可について!
法人を設立した直後で、工事の実績もなく 決算期も到来していない状態で建設業許可申請が できるのか気になるところだと思います 実は、工事の実績がなくても建設業許可申請を することは可能です。 ただし、当然のことですが許可の・・・